また小学生以下の生徒は、おさらい会を来週に控えています。
教室のレッスン室にも、発表会の全体写真の他にスナップ写真も飾っていますが皆さんご覧になりましたか?そんなスナップ写真も含めつつ、発表会の裏側など、教室のアルバム代わりとしてまとめさせて頂きました。
生徒やご父兄の皆さんも、衣装などよろしければ来年の発表会の参考になさって下さい。
前日のリハーサルの様子です。
発表会の会場となっている郡山市民文化センターの地下リハーサル室で、毎年リハーサルを行っています。
発表会本番も、もちろん緊張したとの声を聞きますが、このリハーサルも聴く人が近く同じ高さの為か予想以上に緊張するようで、毎年良い刺激になっています。またレッスンのピアノは横に2台並んでいるので、本番と同じ向かい合ったピアノで2台のピアノの合わせを出来るのは、このリハーサルだけということになり、合わせの練習には気合いが入ります。
当日のリハーサル。
調律が終わりピアノの位置を決めてからの生徒が来る前の時間に、講師達のリハーサルをしています。
その間、主に教室の卒業生のスタッフの方達が、届いたお花の仕分けや受付や楽屋の準備、集合し始めた生徒の出欠など、開演に向けての様々な準備をしてくれています。
客席からは見えませんが、毎年お世話になっているアナウンスの橋本尚子さんです。
ステージ上手側でアナウンスしてくださっているので、演奏後の生徒たちを温かく迎えてくださっています。
開演してしまうと終演の講師挨拶まで、講師3人なかなかドレスで揃うことがありません。
終演後はバタバタしてしまうので、開演前に写真撮影。
アナウンスの尚子さんと。
ドレスで勢揃いしました。
たくさん揃うととても華やかですね。
今年の2部のトリを務めてくれた高2人のペアです。
最年少の「線路は続くよどこまでも」のペ
ア。
カスタネットを使ってかわいらしい演奏を
しました。
「聖者の行進のペア」4人とも今年の発表
会が初めての2台8手の演奏でした。
毎年元気な男の子達です。
緊張するソロのステージが終わった後の楽屋で。
ハンガリー舞曲を演奏したペア
ツィゴイネルワイゼンを演奏したペア
全体のほんの一部ですが、紹介させていただきました。
発表会の衣装ですが、生徒たちに話を聞くと、ここ数年はインターネットで購入したという声をたくさん聞きます。
2008年の発表会お楽しみのページに、発表会ドレスのサイトをいくつか載せさせていただいていますので、宜しければ参考になさってください。
今回が初めての発表会だった生徒にとっては、初めてのおさらい会ですし、このおさらい会が初めて人前で演奏する機会となる生徒も何人かいます。
おさらい会では、自分の演奏を考えたり、お友達の演奏に刺激を受けたり、また色々な曲を聴くことで興味が沸いたり曲を覚えたりと、間違えずに弾くことよりも、そういったことに重きを置いています。
もちろん7月の発表会への自信にも繋がりますよう、ご父兄の皆様も温かく見守り、お聴き下さればと思います。